日光杉並木街道植樹400年
この記念すべき年に日光東照宮へウヰスキーが献上されました
それは単なる奉納ではなく、
400年の歴史への敬意と新たな文化創造への挑戦の証
献上の栄誉を賜った「哲」
その誕生には、特別な物語があります
日光東照宮の境内
そこには樹齢数百年の杉が佇んでいます
天然記念物として大切に守ら内れてきた御神木
自然の摂理により倒れた木々
通常であれば、そのまま朽ちていく運命
しかし、この御神木に
新たな命を吹き込むプロジェクトが始まりました
特別な許可を得て
倒木の中から厳選された材のみを使用
神聖な木が、和樽として生まれ変わる
西堀酒造株式会社と柴産業株式会社
二社の技術と情熱が融合し
実用新案登録の和樽熟成技術が誕生
日光街道小山蒸溜所
栃木県初のジャパニーズウイスキー蒸溜所で
3年の歳月をかけて熟成
御神木の和樽が生み出す
唯一無二の香りと味わい
それは、日本の精神性を宿したウヰスキー
「哲」という名前には、400年の知恵を受け継ぎ
新たな価値を創造する意味が込められています
限定1000本
一本一本に刻まれたシリアルナンバーが
唯一無二の存在の証
日光東照宮への献上から始まり
ローマ教皇庁、
台北駐日経済文化代表処へも届けられた
三つの献上が示す、世界的な評価
これは単なる商品ではなく
日本の文化と技術が世界に認められた
歴史の一部となる特別な存在
手にする方々と共に
新たな物語を紡いでいきます
日光東照宮献上ウヰスキー「哲」
それは400年の歴史と
現代の技術が融合した結晶
限られた方だけが手にできる
特別な一献として
これからも、その価値は
受け継がれていくことでしょう


製造を担うのは、日光街道小山蒸溜所(西堀酒造)。
150年以上の歴史を持つ老舗酒蔵をルーツに、日本固有のウイスキーを追究する。
「真のジャパニーズウイスキーとは何か」を問い、日本の酒造精神を洋酒に宿す挑戦を続けている。
その革新性はすでに評価され、アジア最大級の蒸留酒品評会TWSC2025にて、
ベストディスティラリー賞「イノベーター・アワード・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
栃木から世界へ、日本の酒造文化を新たな形で発信していく。
日光街道小山蒸溜所は、TWSC2025で
ベストディスティラリー賞「イノベーション賞」を受賞しました。
2025年12月3日(水) 〜2025年12月16日(火)
※14日間限定
2025年12月18日(木) より順次発送開始
※ご注文順に順次発送いたします